ブログ

【経営数字の可視化】社員はなぜ「自分の給与がどこから出ているのか」を知る必要があるのか?

多くの企業で

「社員のモチベーションを上げるために給与を上げよう」

と考えがちですが、給与を上げても社員が

「どこからそのお金が出ているのか?」

を理解していなければ、

「もっと欲しい」「まだ足りない」

と感じてしまいモチベーションの向上にはつながりません。

 

ハーズバーグの二要因理論では、

給与や労働条件といった衛生要因は、

不足すると不満が出るもの、

充実させてもモチベーションは上がらない

と説明されています。

本当に仕事への前向きな姿勢や貢献意欲を生むのは、

やりがいや責任といった動機づけ要因です。

 

社員を単なる労働力ではなく、

経営の「当事者」として巻き込みたい

経営者・リーダーの方は必見の内容です。