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戦略なき社員教育は「空回り」する

経営者や人事担当者の皆様は、

「外部研修に参加させたけれど、職場での行動が変わらない」

「社内で勉強会をしているのに、成果につながらない」といった

教育への投資効果が実感できないという悩みを抱えていないでしょうか。

 

コストと時間をかけているのに、

「うちの社員にはやる気がないのでは?」

「研修内容が悪いのでは?」

と教育そのものの価値を疑いたくなるかもしれません。

 

社員の主体性を引き出し、

日々の行動すべてが同じ方向に向かう組織をつくるために、

焦って研修内容を変える前に、

**「戦略の明示」と「目的の共有」**に立ち止まってフォーカスしてみませんか。

 

社員教育は「目的地」があってこそ、進むべき道が定まるのです。